講演会・クリーン作戦など
ホタルの里クリーン作戦
2010年12月11日(土) 冬の里山を観察しながら、ゴミ拾い。
地元獅子舞の実行委員長から、子ども時代の亀成川の様子や800年続く獅子舞のお話をお聞きしました。
■当日の様子はこちら ■クリーン作戦ポスター表 ■クリーン作戦ポスター裏 ■クリーン作戦紹介記事
細谷和海氏講演会
2010年9月11日(日) 「日本の宝 亀成川」講師:近畿大学教授 細谷和海氏
■講演会の様子はこちら
ザリガニ釣り大会
開催日:2011年3月29日(火)
NPO法人いんざい子ども劇場の方や印旛明誠高校のアウトドア部の皆さんに参加いただき、アメリカザリガニやブルーギルの駆除を行いました。
亀成川流域観察会
開催日:2011年4月24日
アズマヒキガエルのオタマジャクシなど様々な生物が観察できました。 ■観察された生き物は
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シンポジウム いのちを育む印西の原っぱ
2012年6月2日(土)
主催:公益財団法人日本自然保護協会、亀成川を愛する会
共催:北総里山クラブ、里山シンポジウム実行委員会、美しい手賀沼を愛する市民の連合会
講演?「日本の草地研究の第一人者」 宮崎大学教授 西脇 亜也氏
講演?「北総でも昆虫の研究をされている」 東京大学準教授 宮下 直氏
原っぱを保全している団体の事例発表 谷田武西の原っぱと森の会
印西の原っぱの全国的な重要性 日本自然保護協会 高川晋一氏
生態系と水循環を活かしたまちづくり 亀成川を愛する会
■プログラムはこちら
日本自然保護協会と共催により、千葉ニュータウンイオンショッピングセンター内イオンホールにおいて、シンポジウムを開催いたしました。
前日に視察してくださった講演者の西脇宮崎大学教授は、「予想以上にすごい場所だ。
外来種の新入も少なく種の供給源が残ったことが、昔の草地の種の存続につながったのではないか」と感想を述べられ、講演の中でもこの地域の特徴をあげながら、今後の課題についてまとめてくださいました。
また、宮下東京大学準教授は、「草地と樹林地が近接していることが重要であり、原っぱはネットワークで守る必要がある」と講演されました。
さらに、谷田武西の原っぱと森の会の活動事例紹介では、歴史から地域の重要性をひもとき、保全モデルとなる活動について、すばらしい報告がありました。
亀成川流域観察会
開催日:2012年6月10日
■当日の案内は
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■水生生物調査結果は
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ホタルの夕べ
開催日:2012年7月21日(土)
参加者は、25名(大人18名+子ども7名)です。(定員20名)遠路はるばる横須賀からも参加頂いた方もおりました。
講師をして頂いた木下ホタル会の西谷さんからは、20年前は乱舞したホタルの光を肴にお酒を交わしたなど、当時の美しい情景が想い起こされました。
◆亀成川生きもの観察会
開催日:2012年 8月 5日(日)午前9時30分〜
炎天下の中、約40名を超える多数の方々に参加頂きました。